Survive-Revive-Thrive

Survive:停止しながら持ちこたえていく。
Revive:再開!復活!一度死んで、復活する。
Thrive:成長していく。
経済用語として、耳にしたキーワードだ。

今、2020-21はまさに、Surviveの時期にある。だからこそこの時期をどう乗り越えるかで、どう過ごすかで、次のReviveの時期に復活できるか?Thriveで成長できるのか?が決まると言っても過言ではないと思う。

Surviveは、世界的にデザインやカラートレンドとしても上がってくるキーワードだ。しかし、あくまでもこれは、「今」だ。2022年以降、多くのものが急速に淘汰され、新しい時代がやってくる。今までの経験では予想がつかない。

だからこそ、「今」どうやってSurviveを過ごすか。どう経済や社会活動をするかは重要になる。自身の情報や考えのもと野生の勘で、これを機にサヴァイヴしてみてはどうだろうか。

ちなみに、多くを経験したつもりになってるお父さん、オジさん、政治家達が、「ああするとこうなるからこうしよう。こうするのはやめておけ。」と自らの経験から、意見したり、制限したりしてくるだろうが、無視しておくのが良いと思う。また、彼らは知らないことを説明し理解してもらうだけで驚くほどの時間がかかり、この大事なサヴァイヴの時期が終わってしまう。無理して理解してもらおうとしない方がいい。なぜなら彼らの経験は高度経済成長(だと思っている)時代の経験だ。全く新しい価値観、新たな時代になるとしたら、彼らの経験を元にしたら失敗すること間違いなしだと思う。

会社の人事をAIに任せてみたところ、男性を優遇してしまったという。AIは、過去のデータを計算処理し答えを出すため、過去の男性優遇が計算に組み込まれている。このダイバーシティという時代にだ。

その中で、トライする。を提案したい。
なんでもトライする。失敗したとしても。無駄足だったとしても。今までと違うことをやってみる。そしてうまくいかなかったらやめる。そして別の方法、別のことをやってみる。同時多発的に。このサヴァイヴの時代は、大逆転のチャンスでもあると私は思う。そして、いつか迎える「Reviveリヴァイヴ」が楽しみでならない。そして、私たちは全く新しい「Thriveスライヴ」に乗らないとならないと思う。

◉2020-21>>>Surviveは今、やる。やってみる。考えている時間はない。
◉2022-23>>>Reviveに向けて「サスティナビリティ」の課題を考える。
◉2024>>>Thriveでは、新しい成長へ。

生まれ変わる力。サステナビリティ

「Survive-Revive-Thrive」への1件のフィードバック

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