空気感_リモートミーティング

zoomミーティングの空気感

アメリカで、zoomミーティングににヤギを呼ぶサービスを始め、人気となっている。始めたのは、シリコンバレーのSweet Farm。複数の動物たちが暮らしており、他にも、ひつじ、豚、牛、ラマなどを呼べる。これにより和やかな空気感で会議が進むそう。メンタル面の安定は仕事の効率アップにもつながっているとか。

アメリカらしい!!というか、こんな時だからこその「まずやってみる精神」を感じる。「面白い」「やってみたいな」ということはあっても、本当にやってみるところまで行く人は少ない。そんな中、アメリカはやってしまう。そして、皆が使ってみてしまう。こういったマインドには、常に新しいものを生み出す土壌があることを感じる。

空気感に話を戻すと、私たちが考えている空気感、雰囲気は、ほんの少しの工夫で変えることができる。難しい知識や新しいテクノロジーを使わなくても簡単なことなのかもしれない。

空気感をデザインする。コントロールすることができたら、大事な商談もうまくいく確率が上がるし、お見合いもうまくいくかもしれない。家族関係や友人関係も、うまくいく秘訣が、実は「空気感」のなかにあるのかもしれない。空間デザインだけではなく、この空気感をデザインする機会は山ほど存在している。空間の中で空気感もデザインすることは、そこにいる人と人のコミュニケーションの流れを変えるような責任もあるように思う。

深すぎる、、、もっともっと深めてみたくなった。
まずは、ヤギを呼んでみようと思う;)

◉牧場とつながるサービス(ヤギを呼ぶことができる)
出典:Gort-2-Meeting
https://www.sweetfarm.org/goat-2-meeting

「空気感_リモートミーティング」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: インフルエンサーの行動を促す力 | creationphilia

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